筋トレ

【筋トレ】マッスルゲート大阪大会を観戦してきました

みなさんこんにちわ、筋トレ系リフトマンのこーへーです。

5月3日に門真市で開かれたマッスルゲート大阪大会を観戦してきました。

お目当ては何といってもメンズフィジークの新人の部

私も来年には戦える体にはなりたいと考えているので新人の部はどんな感じなのか?視察や会場の雰囲気なども含めて初めてマッスルゲートの大会を観戦したレポを述べていきます。

チケットの購入方法

①マッスルゲートの公式ホームページから観戦したい大会を探し*チケットの購入はこちら*の項目をクリックします。

livepocket(ライブポケット)というチケット販売サイトへ飛ばされるので会員登録を済ませます。

座席と枚数を選び、チケット購入/申し込み手続きへと進みます

クレジットカード、コンビニ決済、LIVEPOCKETあと払いの中から支払い方法を選び、お金を支払います

⑤登録したメールアドレスに決済完了の確認メールが届きます(数日かかる場合もある)

⑥マイチケットの項目からQRコード表示で会場へ入場できます

いざマッスルゲート大阪大会へ

会場到着

門真市民文化会館 ルミエールホールに到着しました。外装が綺麗な会場で大会は大ホールで行われます。

阪南電車の古川橋駅から徒歩5分ほどの場所にあり、行く道中も「大会へ参加する人だな」「応援しに来た人だな」と分かり、駅前から少し活気づいた雰囲気があります。

何より色黒メンズもよく見かけたので「こんな焼かなあかんのか」とも思いました。

開場が11時で11時ピッタリに到着した時点で長蛇の列になっていました。

入場までに20分くらいかかったと思います。QRコード表示にもたついている人もいたので事前に表示できる準備した方がいいでしょう(誰目線)

列に並んでる時は、大会へ出場する選手も会場の外に来ており「出るからには優勝する」と応援しに来てくれた人とコミュニケーションをとっていました。

選手を間近で見た時は有名人に会ったかの如くギラギラしたオーラを感じましたし、何よりかっこいい!憧れの眼差しで見ていましたね。

会場へ入場

QRコードを表示して入場する際パンフレットと30㌘のプロテイン2食分を頂きました。

手首に巻く青い紙テープも配布されるので、スタッフに青い紙テープを見せるだけで何度でも会場へ出入りが自由になります。

競技は11時20分~20時まであるので超長いです。

目当ての選手や種目じゃない時間帯は、会場周辺で休憩するお店などを事前に見つけておくのもありかもです。

私は11時から昼飯を挟んで14時半まで観戦してのですが、会場にずーっと座って観戦っていうのも結構疲れるなと思いました。

2階自由席から観戦

私が観戦した座席は2階席(2500円)の前側で2階席は自由席になっています。

自由席にはなっていますが、場所取りみたいにパンフレットを座席に置いてちょっとどこかへ行くという方も多くいました。

ステージからはやや距離感はありますが、私みたいに雰囲気を体感したい、どんなもんか見てみたいという気軽なスタンスの方は一番安い席でもこの会場に限っては大会の雰囲気は楽しめるかと思います。

私が観戦した場所は2階自由席で赤丸の場所です。そこから見た大会の写真となっています。

一度昼飯を取るために会場を出て戻ったあとは前側のやや斜めになっている席が空いていたのでそこに座りました。

競技開始

進行女性の方がバリカッコいいアナウンスと共に会場が暗転し、ステージ中央にOP映像が流れました。

これだけでワクワクした高揚感も出てきてちょっと感動してきました。

筋トレ系YouTuberでも人気な木澤先生が審査員として来ているのも驚きです。審査は10名の審査員で行われるようです。

OP映像が終わると、アナウンスで最初の種目が始まりました「メンズフィジーク〇〇cm以下級新人の部、選手入場‼」

暗かったステージが明るく照らされます。一番見たかったメンズフィジーク新人の部が一番最初だったので目を見開くように、食い入るように観察しました。

新人とは思えないデカい選手ばかり

大きな拍手とともに選手が入場して競技が始まりました。

「フロントポーズ」「バックポーズ」とYouTubeの大会動画で見た通りのステージではありました。

メンズフィジークはコロナ過頃から人気に火が付き始めた競技で、近年では選手のサイズがデカく「これ新人?」と思うほど選手のサイズが大きくなってきています。

この大阪大会でも2階席から見ても「デカッ」と分かるほどデカい選手が多くいました。

マッスルゲート公式インスタでも取り上げられてる↑この選手は2階席の遠目から見ても体のデカさが分かるくらい華やかさのあるカッコいい選手でした。

鍛えているから若く見えるのか、メンズフィジークの選手は全体的に若い方が多い印象でした。

マッスルゲートはお金を払えば(5000円)誰でも参加可能なボディコンテストです。

新人と言っても数年かけて出場した選手もいるでしょうし、1年かけて出場した選手もいるかと思います。

ステージに立った選手の方の多くは素人目線ですがとにかく「デカい!完成されてる!」その一言に尽きます。

競技中の会場の雰囲気

マスク着用での声援が解禁され、「96番‼」「120番‼」と半ば怒号や絶叫に似た声援が飛び交っていました。まさに青春って感じです。

競技中に女性の黄色い声援も飛んでいたので恐らく前々から人気のあるような選手がいたのでしょう。

会場では大きな音で洋楽のBGMが常に流れており、選手のステージングが映えるBGMの選曲ばかりです。

その中での競技中の会場の雰囲気はカッコイイという言葉が一番合っています。また競技ということもありピリピリとした殺気立った雰囲気も少し感じ取れました。

気づき

あとの気づきは一種目の競技時間が想像以上に長く、正確には計っていませんが体感30分近くはありました。ステージ上での選手のポージングも体力的にキツイだろうと想像できます。

観戦を終えて

興味があるの種目はメンズフィジークだけでしたので大会進行上、フィジークが先でボディビルが後というプログラムだったのでフィジーク予選だけをみて帰宅することに。

会場外では選手や応援者が楽しそうに話していて、これまた青春って感じがしました。私はその中孤独に古川橋駅へ行き、いつものエニタイムフィットネスへと向かいましたとさ。

今回初めてマッスルゲートというボディコンテストを観戦しましたが

こーへー

俺も出てぇ~

と今まで以上の強く思えた大会観戦となりました。

新人とは思えない選手ばかりでビビったのも正直なところですが、間違いなく出場する価値のある大会だと思います。

今後の私のプランとしては2023年は大会に出れるくらいの腹筋バキバキ、肩パンパン、背中鬼瓦状態に体を仕上げていきつつ、2024年の大会を目指してこれからトレーニングに励みます。

そして最後に、俺みたいに冴えない非モテライフ(孤独ライフ)を送っている人は一緒にフィジーク大会出場目指しましょう。マジで1日1日が充実し始めますよ

俺変.com会長より