キーマウに慣れる前に知っておいて方が良いことはあります?
あります。
キーマウは一度慣れてしまうと癖がつき、キー配置を変更した場合に対応が難しくなります。なので最初の慣れるまでの練習期間は超大事と言っていいでしょう。
今回は筆者の経験上で思う「キーマウに慣れる前に知りたかったこと10選」をお話します。
キーマウ移行しようと考えている方は参考までにぜひご覧ください。
キーマウ慣れるまでに知りたかったこと10選
- 建築キーは全て違う指で押した方が良い
- スペースキーは親指の付け根で押すことができる
- 下段を有効活用する
- キャラクターコントロールの練習をした方が良い wおしっぱ
- マウスホイール上も割り振ることができる
- 親指と小指の訓練をするべき
- 指のバランスよくキー配置をする
- 近距離エイムが難しいということ
- 自分の指の長さを把握しておくこと
- キーマウでも強く慣れる訳ではない
①建築キーは全て違う指で押した方が良い
建築の種類は「床」「壁」「階段」「屋根」と4種類ありますがこの4種類全てを違う指で押した方良いです。マウスのサイドボタンは2つに建築キーを割り当てればそこまで難しい問題ではないかと思います。
また「床」「屋根」一緒に使用する機会が多いため2つの指が連動しやすいキー配置にした方がいいでしょう。
②スペースキーは親指の付け根で押す
スペースキーはジャンプですが、親指の付け根で押すことができます。親指の先で下段の「C」「V」「B」を押すことも可能です。事実上押せる指が6本になります。
親指はスペースキー1つだけだとかなりもったいないので練習して付け根で押せると思った方は取り組んだ方が良いでしょう。猛者の人は付け根で押している人が多いです。
③下段を有効活用する
下段とは「Z」「X」「C」「V」「B」のゾーンです。ここは何も配置しないフリーゾーンになりがちです。押しにくいので回復などの頻繁に使用しないものが良いでしょう。
②とかぶりますが下段を有効活用できる人は強い人が多いです。
④キャラクターコントロールの練習をする
キャラクターコントロールは「W」「A」「S」「D」ですが気づいたら「W」だけしか押していないという状況が良く発生します。敵から突進してくるだけなので被弾しやすくなります。
W+A、W+Dで斜めに移動することができるのですが、これを意外に忘れがちになります。身に付けるためにはクリエイティブのデスランなどで練習をした方が良いでしょう。
プロゲーマーや猛者の方のキャラコンは絶対的に上手いです。
キャラコン練習マップ→7929-5174-1246
⑤マウスホイール上も割り振ることができる
マウスホイール下が編集リセットですが、その反対にホイール上も配置することができます。武器にはあまりおすすめはしていない配置ではありますが、ツルハシならOKかと思います。
ただし、ホイール上の操作は慣れにくい点があります。
⑥親指と小指の訓練をするべき
親指と小指は初めは思いどおりには動きません。特に小指に関しては慣れるまでに押しづらさを常に感じます。何度も連打する練習をして感覚を掴む必要があります。
⑦指のバランスよくキー配置すること
バランスよくキー配置をすることを絶対におすすめします。覚える前の段階では変な癖もないので初めのキー配置は超大事といえます。
楽な方に流されて押しやすい人差し指に負担がかかりがちになるのでその点は注意が必要です。
⑧近距離エイムが難しいということ
キーマウの近距離エイムの撃ち合いは相当難しいです。焦るとマウスを必要以上に振り回してしまいます。まずは低感度から試してみることをおすすめします。
⑨自分の指の長さを把握しておくこと
キーマウに移行する際は自分の指の長さを把握しておいた方が良いかもしれません。そして指が短いと思う人はテンキーレスのゲーミングキーボードを選ぶことをおすすめします。
理由としては指が短い人はキーの高さがあるものだと押しにくさを感じたり、全体的に大きなキーボードでも同様に押しにくさを感じやすいです。
キーボードも安くはないので自分の指の長さに合った大きさのキーボートを選ぶようにしましょう。
⑩キーマウに移行したからといって強くなれる訳ではない
「よし、キーマウに移行するぞ」とバリバリ意気込んで取り組むのは良いことではありますが、現実はそんなに簡単ではありません。
フォートナイトでキーマウを極めようと思ったら相当な練習量が必要になります。慣れてからも毎日練習しないと強くはなれないです。