ぼっちでもフォートナイトが上手くなりたい
こういったフォートナイトぼっちの方のお悩みにお答えします。
フォートナイトが上手くなるためには自分より強い人と一緒にやることがセオリーだと色んな配信者の方が言われています。この理論はゲームに限らず実社会のでもいえることです。例えば野球の強豪校に言ったら強くなるための練習を教えてくれたり、周りと競って必然的に自分のレベルが上がるといったように。
フォートナイトにおき替えるとクランに所属したり、YouTubeのメンバー登録したり、Twitterで募集したりと色んな方法でフレンドを作って一緒に練習すると間違いなく上手くなれます。
筆者のぼっち思考が原因ではあるのですが少し羨ましいと思う反面「正直めんどいなぁ~」と思ってしまいます。難ありな性格かもしくは一人でゲームしたい人間はなのでしょう。
そんなソロぼっちでも上手くなりたい人向けにおススメしたいクリエイティブマップがあったのでぼっちである筆者が使った感想と一緒にご紹介し致します。
【Beginner1v1】初心者用1v1マップ

島コード | 7593-2330-3923 |
製作者 |
GW Cold ![]() |
GW所属のCold(コールド)さんが制作した初心者用向けのマップです。コールドさんはクリエイティブマップに特化した実況者ですが腕前も一級品です。
1v1建築バトルとは

1v1とは文字通り1対1で対決する建築バトルのことです。両者中央の壁に近づき壁が無くなると建築バトルの開始です。
資材無限ですが高さ上限まで達するとリスタートの位置に戻ります。武器選択は自由に選べますが、相手と同じ武器の方が公平性が保たれて自分の実力がわかるのでこちらの方が良いでしょう。
また表示されている文字を撃つと画面に話したい言葉が表示されるので相手との簡単な意思疎通もできます。ボイチャ無しでできるのでぼっちの方でも安心です。
本当に初心者向け?

何をもって初心者なのかというフォートナイト初心者の定義の見極めが難しいですが、主が利用した感想では「がっつり初心者はいない」といった印象を持ちました。
このマップを利用する人は建築が全くできないとかのレベルではなく、バキバキに建築する人ばかりです。練習なのでそうかもですが。最近のフォートナイト初心者の一定レベルが上がっているとはいえ、このマップの利用者層は初心者だけとは言い難く初心者~中級者層の方が多いマップだと思います。
なのでフォートナイトを始めて1週間くらいのがっつり初心者の方は難易度が高いかもしれません。一応注意事項としてはがっつり初心者の方が来たら手を抜くという暗黙のルールがあります。
ぼっちでも練習になると思った理由
ぼっちの方は1v1の建築バトルがものすごい効率のいい練習方法だと主は感じています。
敵を見ながら建築する練習になる
筆者がこのマップを使い始めて最大のメリットと言えば敵を見ながら建築する練習になるという点です。当たり前のようですが、ぼっちでの練習はこの当たり前に気づくことが遅れます。
ぼっち筆者の練習方法といえばはフリービルトしてBOT相手に張り替えてショットガンみないなを軽めにしてそこから公開マッチいくという流れです。このテキトーさではぼっちが原因というより上手くなれない理由は分かると思います。
一人で練習ってやっぱり限界が必ずあって、意味のある練習ってなるとかなり範囲が狭くなります。なので上手くなるためにはぼっちといえど1v1での練習は必要不可欠といえます。
このマップの敵になるとぼっちで練習したことは全く通用しません。一人でやっていた練習のようにBOTがその場に止まっていることは無いし、邪魔な場所に相手の建築も建ちます。
一人で建築練習していた時とは全く違い、敵を見ながら建築するのは全く別ものだと感じています。意識高い系の言い方をすれば、
ぼっちで練習はインプット
対敵はの練習はアウトプット
です。いくら勉強してもそれを発揮する場所がないと自分に身に付くことはありません。
練習では上手くいっているのに実践だと全然できないということはありませんか?例えば簡単にできていた横跳びも実践だとミスしまくりみたいな。
こうしたミスは対敵がいる状況で練習していないために起こるミスです。この1v1のマップでは負けてもリスボーンされるだけなので何回でも横跳びのチャレンジができます。
なので何か一つの技を極めるのに1v1は実践向きの練習方法と言えます。
1v1の効果
ぼっちとの関係はありませんが他にも1v1は良い練習効果があります。
技術の面で言えば
- 屋根の使い方の練習になる
- 上を取り返す練習になる
- 圧倒的に指が慣れる
メンタルの面で言えば
- 実践でひよらなくなる
などが挙げられます。建築バトルした後の実践はわりと強気にイケるというのも実感したので、マッチに行く前にやることおススメします。
おわりに
一人でもくもくとやるソロぼっちが好きな方は1v1での練習はあまりやる機会がないかと思います。繰り返しになりますが、ぼっちでは練習の幅が狭くなりがちです。ぼっちで練習していて「上手くなる限界がきたな」と思っている方はぜひこの初心者1v1マップを練習に取り組んでみてください。
恐らく今よりも上達することでしょう。